出会い系サイトの不安要素②

架空請求には冷静に対処する!

架空請求(不正請求)にも、全く心当たりがないパターンと怪しげなサイトに登録してしまったために来るパターンがあります。
 
まず、全く心当たりがないパターンですが、過去に無料の占いサイト、動画サイト、懸賞サイトなどを装った悪質サイトに登録してしまい、そこでメールアドレスなどの個人情報を抜かれた可能性があります。
 
この場合はメアドが「リスト」として悪徳業者の間で流通している可能性が高く、延々と迷惑メールが送られてきます。これは完全無視が正解。メールはブロックしてしまいましょう。
 
で、当サイトは安心安全に出会い系を楽しむための情報サイトなので、ここからは怪しげな出会い系サイトに登録してしまい、後から架空請求(不正請求)を受けた場合の対処法について詳しく解説していきます。




 
架空請求(不正請求)の手口

当サイトでご提案している安心安全な出会い系サイトなら、架空請求(不正請求)の心配は一切ありません。料金もリーズナブルですし、支払い方法も明朗会計な前払い制ですから。
 
でも、アダルトビームを放つ悪徳出会い系に釣られてしまったり、無料をうたうサイトに登録して悪徳出会い系に同時登録されたりすれば、タチの悪い請求メールが届く可能性大。
 
そして、●月●日までに支払わないと「延滞料が発生する」「自宅や会社に訪問する」「訴訟を起こす」などと書かれていると、今、払った方が無難と思い、請求されるがまま振り込んでしまったり、不安になって記載の連絡先に電話してしまったりする方がいるのです。
 
でも、そんな風に慌てて動くと、かえって悪徳業者の思うツボ。




基本的に無視が正解!

まず、このように後から料金を請求してくる後払い請求については、本来僕ら利用者側の合意が必要。その合意もなく後払い請求してきたものは契約無効です。支払う必要ないので、やはり完全無視がセオリーですよ。
 
ココで慌ててメールに書かれている連絡先に電話してしまうと、それまで相手に知られていなかった本名、住所、電話番号などの個人情報を更に取られてしまう可能性大。余計にドツボにハマっていくのです。
 
ただ、時に「少額訴訟制度」を悪用した架空請求もあり、その場合、放置は禁物。どうしても心配な場合は1人で悩まず、国民生活センターに相談することを強くオススメします。