出会い系サイトで女の子と仲良くなったら②







#キャッシュバッカー



多くの出会い系サイトでは、女性ユーザが男性とメールのやり取りをするとポイントがもらえ、それが貯まると換金ができます。

これを目的としサイト内で無為に男性とメールのやり取りをする女性をCB(キャッシュバッカー)と言います。

キャッシュバッカーはどのサイトにもいますが、特に換金効率の高いサイトに多く出没します。ワクワクメールやハッピーメール、PCMAXはこのレートが低いため、キャッシュバッカーは少なめです。反対に、デジカフェ、ミントC!Jメール、キャンペーンが多いYYCなどは数が多いです。

YYCは男性とメールのやり取りを2往復すると100マイル(ポイント)も貰えるキャンペーンをかなりの頻度でやっており、これに味をしめた女性が多く登録しています。2回メールしたら返事がこなくなった場合は、これに該当しますので素直に諦めましょう。

キャッシュバッカーはお金を稼ぐことが目的ですから、いくらメールをしても出会うことができません。長い間サイト内でメールのやり取りをしているにも関わらず、携帯アドレスやLINE IDの交換を拒否される場合は、ほぼキャッシュバッカーなので、やり取りを切ってしまいましょう。







#サクラ・業者・キャッシュバッカーを見抜く



基本的にはサイト内でメールのやり取りを続けて、相手がサクラ・業者・キャッシュバッカーでないかを見抜いていきます。

まず、最も簡単なものは「業者」です。

業者は1回目のやり取りで怪しいホームページのアドレスやメールアドレス、LINE IDをメッセージ内に記載してくることが多いです。このパターンは完全に業者なので無視しましょう。

最近では、怪しいアドレスをメールの文章に記述すると、サイト運営者によりアカウントが停止されることが多いです。そのため、この手口は減ってきています。

「サクラ」「キャッシュバッカー」はやや見抜くのが難しいです。

これらは、普通にメッセージのやり取りをしてくるので、一見すると素人女性っぽく見えます。

ただ特徴として、メールアドレスやLINE IDの交換や、具体的に会う約束をしようとするとうまくはぐらかしてきます。

「まだ怖いから、もうちょっと慣れてから…」

みたいなことを言われることが多く、確かにそうだなと思ってしまいます。が、これが続くようだと怪しんだほうが良いです。

対策としては、

サイト内でこちらからメッセージを3~5回送ったら

メールアドレスかLINE IDを交換したいと持ちかけましょう

個人的な体験談として、向こうが素人女性の場合は、この程度の回数をやり取りしていると、大体は交換に応じてくれます。

反対に、ここで断られる場合はスッパリと切ってしまい、他の人を探すようにしましょう。

特に狙うべきはLINE ID

LINE IDは携帯電話・スマートフォンのアドレスに比べると、かなり簡単に教えてくれることが多いです。

なぜなら、LINEは相手が気に入らない場合はブロックしてしまえば以後の連絡を取らなくて済みますので、女性側もIDを教えることに抵抗があまりありません。

そのため、ある程度仲良くなれていれば、かなりの確率でIDを教えてくれます。余談ですが、ホステスや風俗嬢なども最近では携帯ではなくLINE IDを客に教えることが多くなっているそうです。



サイトリンク集
http://goo.gl/vCW2Qw